アンデス楽器販売、修理、調整、演奏依頼、教室

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チャランゴの弦高のチェック。調整。

チャランゴの弦高は高いと結構弾きにくいですよね。

しかも0、何ミリ違っただけでかなり雰囲気が変わってきます。

ブリッジにかかる力も弦高が高いほど重くなってきます。

作りたての新品のチャランゴは特に材が安定していないのでブリッジの飛びや

表面板のめくれがあります。当ショップではお出しするときにはチェックして最適な弦高の状態で販売させて頂いています。

これからの季節は演奏後は必ず弦を緩めて保管されるようにお願いいたします。

弦を張ったままの状態の保管は、ネックの反り、ブリッジの飛び、表面板の元起きなど良い事は一つもありません。

チャランゴの弦高を最適な状態にします。

チャランゴを最適な状態でお出しするためにチェックしています。

弦高が高いと弾きにくく、なおネックの反りに余計な力がかかり反りやすくなります。

後この季節暑かったり、寒かったり気温の変化が激しく、ブリッジの飛びがかなりの割合であります。

演奏後は必ず弦を緩めて,人の生活する場所に置いてあげて下さい。

ケーナの製作。

ケーナの在庫もあとわずかになったので、大量のご注文にも対応出来るように

製作始めています。当ショップの人気ケーナ、女竹G管スタンダードのボリビアタイプとアルゼンチンタイプです!

今日は工房にお客様が来て下さいました。

23日は遠くから長岡に来て下さり有難うございました。

ケーナとギターのコラボ楽しかったです。

今日はお近くのフォルクローレのご興味がある方がいらっしゃってしばし

音楽の話しなど、またケーナを吹いて頂いて楽しかったです。

楽器は実際に音を出して見るのが一番ですネ!!

お気軽に当工房にお立ち寄りください!!